徒然

日記

3/21

 

2番目の女だってわかった。見たらわかった。私は3番目の女だった。馬鹿じゃなかった。1番目の女に向かって嫉妬する権利がないのは承知していた。でも2番目は別だった。私も好きに順位を付ける女だったから、気持ちはわかった。わかることと納得できることは別だった。私のほうが若かった。綺麗だった。いちばん綺麗な時期だった。嫌いだと思った。好きだった。私は一瞬のために生きる女だったから、永遠なんていらなかった。でも、その一瞬を憎むくらいなら一生なんていらなかった。送信取消ボタンを押す悲しさったらなかった。嫌い、って送ろうか悩んで、やめた。困らせないで、って言われたことがあった。わかったって言ったのは私だった。